警備業務は、安全・正確な誘導で事故・災害なく業務を完了することです。当社は、日々の業務を通じて、お客様はもちろん地域住民との信頼関係も築きあげています。
■読売新聞平成20年7月23日朝刊投書欄
「猛暑の中で働く誘導員さんに学んだ」 福岡県新宮町 主婦
自宅付近で大規模な宅地開発工事が始まり、工事車両が頻繁に出入りするようになりました。猛暑の中、誘導員があちこちに配置され、朝8時ごろから夕方まで働いています。ヘルメットをかぶり、汗だくの姿を見るにつけ、「ご苦労様」と思います。
自宅そばの道路にたっている年配の誘導員は愛想のいい男性で、通りかかるといつも挨拶をしてくれます。 娘も小学校から帰る際の挨拶を通して、だんだん親近感を持つようになったようです。私は娘に「熱くてもいやな顔をせず、一生懸命働くのは大変なこと。よく覚えておきなさい」と話しています。
工事が始まった当初、騒音や交通混雑を心配していましたが、誘導員の姿を通して学ぶことがありました。
自宅そばの道路にたっている年配の誘導員は愛想のいい男性で、通りかかるといつも挨拶をしてくれます。 娘も小学校から帰る際の挨拶を通して、だんだん親近感を持つようになったようです。私は娘に「熱くてもいやな顔をせず、一生懸命働くのは大変なこと。よく覚えておきなさい」と話しています。
工事が始まった当初、騒音や交通混雑を心配していましたが、誘導員の姿を通して学ぶことがありました。
「警備員さんには道路を清掃していただいたりなど、よくやっていただきました」
もう、10年くらい前のことですが、福岡市中央区赤坂のマンションの新築工事現場で、1年強にわたる交通誘導が終了した後、近所に住む主婦の方から、「警備員さんには道路を清掃していただいたりなど、よくやっていただきました。本当にありがとうございました」と、直接お電話を戴いたことがありました。
この電話の報告を社員から受けたとき、胸がじーんとしました。これからも、近所の住民の方が心地よく感じていただけるような業務を行うよう、決意を新たにしたことを、今でもよく覚えています。
この電話の報告を社員から受けたとき、胸がじーんとしました。これからも、近所の住民の方が心地よく感じていただけるような業務を行うよう、決意を新たにしたことを、今でもよく覚えています。
「常に四方に気を配り、緊張感を持って任務に当たっています」
指示を一つ間違っただけで、事故や惨事が起こってしまう危険があることを意識し、常に四方に気を配り、緊張感を持って任務に当たっています。自身も事故に遭うと各方面に迷惑をおかけすることになるので、何はなくとも、とにかく安全第一をモットーに、日々の業務を行っています。
「豊富な実施経験と蓄積したノウハウ」
同じ現場でも、時間や天候、曜日などで交通状況は大きく変わります。車の通行量や混む方向、通る車両の種類、速度、見通し具合など、さまざまな要因の変化の中で、瞬時に適切な判断を要求されます。
また、車両を止めることによる苦情なども受けることもあり、その応対や、音や振動、ホコリなどの工事に伴う近隣住民からの苦情の対応なども実施しています。
当社では、豊富な実施経験と蓄積したノウハウを基に、現地の状況に最もふさわしい計画を立案し、より快適で、安全な空間を提供する交通誘導の実施に努めております。
また、車両を止めることによる苦情なども受けることもあり、その応対や、音や振動、ホコリなどの工事に伴う近隣住民からの苦情の対応なども実施しています。
当社では、豊富な実施経験と蓄積したノウハウを基に、現地の状況に最もふさわしい計画を立案し、より快適で、安全な空間を提供する交通誘導の実施に努めております。
「スタッフ全員が生き甲斐を持って働ける環境作りに努めてきました」
法律に基づく研修教育の確実な実施、資格取得推奨の各種の施策、スタッフの生活安定のために一定の仕事量を確保すること、風通しがよく、意志や情報の疎通がスムーズな社風づくりなどを積極的に行い、スタッフ全員が生き甲斐を持って働ける環境作りに努めてきました。